あごの痛みを緩和するセルフマッサージ
片方ばかりで食べ物を噛んでいたり、寝ている間に歯ぎしりをしていたり
顎は気づかないうちにずれていくもの。
また、ストレスでずれることもあるそうです。
痛みが増す前に試しにやってみてください。
1.両掌を耳の前へ
両方の手のひらを耳の前にうっ付けます。
2.抑えながら口をあける
手のひらを少し骨を抑えるようにして多少力を加え、
口をアーッとあけてください。次にイーと出来る限り口を横に広げ、
これを5回ほど繰り返してください。
すると、どっちにずれているか手のひらの感覚でわかるはずです。
これをすることで、顎とあまたの骨をつなぐ筋肉が解放され、
筋肉の痛みが緩和されます。