頭痛を緩和するセルフマッサージ
頭痛は、日常で偏頭痛や眼精疲労、気圧の変化により起こります。
痛みを無くす為に痛み止めの薬を毎回飲む方がほとんどかと思いますが、飲みすぎてしまうと肝臓に負担をかけてしまいます。
そこで、頭痛を緩和させるセルフマッサージをご紹介いたします!
1.完骨(かんこつ)のツボを押す
完骨(かんこつ)のツボの位置は、耳タブの位置から後ろに指一本分後ろに移動させると出っ張った骨がありますのでその際を押すと指が入っていくと思います。
そこを親指でグーッと押してあげてください。
2.天容(てんよう)のツボを押す
天容(てんよう)のツボの位置は完骨(かんこつ)のツボから指一本文下に下がったところにあります。そこを親指でグーッと押してあげてください。
3.首を全体的にほぐす
右手を後ろに回して、首の左側に指をかけて中央に引くように筋肉をほぐします。
逆側をするときは左手を後ろに回して首のみが側に指をかけて中央に引くように筋肉をほぐしてください。
4.頭を全体的にほぐす
両手を使って手の平で押さえつけるように圧をかけたり、抑えたままぐりぐりとまわしてあげると頭全体の血行がよくなって頭痛の緩和になります。
頭痛を緩和するには頭だけでなく首もほぐしてあげることで血行がよくなって緩和しやすくなりますので、あわせてやってみてください!