１分でわかる！アロマエッセンスのしくみ その２

前回はアロマエッセンスの抽出部位の違いで

香りも違ってきますよ～ヾ(＠^▽^＠)ﾉという紹介をしたのですが

今回は、アロマエッセンスの抽出方法について解説致したいと思います。

抽出方法の違い

１．水蒸気蒸留法・・・
原料植物を窯に入れたきこんで出てきた水蒸気を管を通して冷水タンクの中で冷やし、
液体に戻すことで芳香蒸留水と油に分解させ抽出する方法です。

２.有機溶剤法・・・
原料植物を石油エーテルやヘキサンなどの有機溶剤に浸した後、
溶剤を蒸発させることで『コンクリート』が残ります。
コンクリートをアルコールに混ぜて芳香成分だけを抽出し、
最後にアルコールを除いて精製し抽出する方法です。

３．冷浸法・・・ラード(牛脂、豚脂)に芳香成分を吸着させることで抽出する方法です。

４．圧縮法・・・柑橘系の果実の皮を絞って芳香成分を抽出する方法です。


このように色々な方法があるのですね～！！！！

抽出部位によって抽出方法も変えてアロマエッセンスを作っているんです。

アロマエッセンス一滴でも

とっても丁寧な作業で作られているため、高品質

天然の恵みで癒されることは自然に生かされている証拠。

自然に感謝ですね≧(´▽｀)≦


ではでは、今回はいかがでしたか？なるへそ～という感じだと思いますが、

次回は、アロマが人の体にどんな効果があるのか？を解説したいと思います。

お楽しみに～～～～о(ж＞▽＜)ｙ ☆

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